接着剤の準備
接着剤の準備
下地面への塗り付け

内装壁タイル用接着剤を用意する。
(写真はJIS A5548 タイプⅡ適合品)

必要量の接着剤をこて板に取り出す。

櫛ごてを使い下地面へ接着剤を塗布した後、
櫛目を入れながら均一にならす。
タイル張り付け
タイルのたたき込み
付着具合のチェック(良好な状態)

接着剤を塗布後、ただちにタイルを張り付ける。

タイル裏面に接着剤を十分に馴染ませるため、叩き板でタイルを入念に叩き込むようにして張り付ける。

任意に選択したタイルをはがし取り、接着剤が下地面とタイルの双方に十分に馴染んでいるか確認をする。
付着具合のチェック(不良な状態)
目地詰めの準備
目地詰め

接着剤の塗り厚が不足したり、塗り付けにむらがあると、タイル裏面への馴染みが悪く、接着不良の原因となる。

内装用目地材をバケツなどの容器に取り分け、メーカーが指定する適量の水で練り混ぜる。

張り付け完了後24時間以上経過したタイル壁面の接着剤の硬化を確認し、目地詰めを行う。
タイル面の清掃

目地詰め完了後直ちに、水を絞ったスポンジでタイル表面を清掃し、仕上げる。


張付モルタルの混練
かな端タイル張り
中伏せタイル張り

セメント(1):ケイ砂(1~2)と適量の保水剤を加えたモルタル若しくは、既成調合モルタルに加水し、十分に混練する。
注)ケイ砂の粒度は4号

モルタル下地にタイル張付用モルタルを5~7mm厚で塗りつけ、タイルをかな端から張り付ける。

かな場タイルを定規にし、囲われた部分のタイルを金づちの柄などを用い、モルタルに埋め込むように張付ける。
モルタル充填度チェック
タイル目地の通り修正
タイル面の清掃

一定の面積を張り終えたら、モルタルが柔らかいうちにタイルとモルタルのなじみをチェックする。

目地の通りなどを確認し、不具合のある箇所を修正する。

タイルが張りあがったら、目地部分からはみ出た余分なモルタルを、タイルを動かさないよう注意しながら目地ごて等で取り除いた後、水を絞ったスポンジでタイル表面に付着したモルタルを拭き取る。
注)目地部やタイル表面の余分なモルタルが硬化する前に行う。
タイル目地詰め
タイル面の清掃
目地仕上

張付モルタルの硬化を見計らい(タイル張り付け完了後、1~2日)、ゴムごてで目地詰めを行う。

タイル表面に付着した目地モルタルを、水を絞ったスポンジで拭き取り、清掃する。

目地モルタルが適度に締ったのを確認してから、目地ごてで押え、仕上げる。
タイル面の養生

タイル張り完了後、歩行などに備えて、張り付けモルタルや目地モルタルが完全に硬化するまで(1~2日)適切な養生を行う。

